デファクトスタンダードは必ずしも優れているとは限らない。
「New Standard」をつくる。それがcircusの存在意義です。
HRにおける「本当に良いサービス」とはなにか?
そのひとつの基準は、企業、個人、HR事業者の三者が幸せになるモデルであることです。
三方良しのモデルが確立したとき、
日本単位で”適材適所”が実現します。
そして、個人が強みを活かして更に活躍し、企業が成長し、日本にもっと笑顔が生まれる。
私たちは、そんな絵を描き、実現していきます。
社員、クライアント、ユーザ様、立場を問わず、
そんな想いに共感し集まる「ともに明日をつくる仲間」。
circusは、そんな仲間が集まる場所であり続けたいと思います。
CEO MESSEGE
日本のHRに
「新たなスタンダード」を。
横浜で生まれ育った私は、小学校3年生のときバスケットボールに出会いました。
中学時代、「全国大会に出る」という野望を掲げチームでの出場は出来ませんでしたが、
個人で神奈川県代表に選んでもらい、全国大会出場を果たすことができました。
高校でバスケットボールを辞めた私には、何も残っていませんでした。
勉強を疎かにしていた私は、お恥ずかしながら、この場では言えない偏差値レベル。
学校からは、退学通知を迫られてた程でした。
そのとき、私は人生二度目の野望を持ちます。
「慶應大学に合格する」。
時は既に、高校3年生の4月。合格率が下がるので、入塾拒否された塾もありましたが、
良い先生との出会いがあり、何とか合格を果たすことができました。
こうして、周囲の応援があって、私は2度の野望を実現することができました。
そして今、ビジネスにおいて3度目の野望を実現するために、
私は、このcircus株式会社を設立しました。
「New Standard」をつくる。これが、私の三度目の野望です。
現在のHR領域、特に採用領域において「本当に良いサービス」はあるか?と問われると、
私の答えはNOでした。
インターネットやスマートフォンなどのデバイスの定着によって、
情報の発信・拡散が自由にできるようになった今の時代、
これまで埋もれていた「本当に良いモノ」が露出してくるようになりました。
資本力や認知度や人脈などのリソースがなくても、勝負ができる世の中になったということです。
クラウドソーシングや、CtoCサービス、youtuberもその例かと思います。
このような時代において、「良いモノは残り」「悪いモノは淘汰される」
ある意味、本当の実力社会になったのではないかと思います。
デファクトスタンダードは必ずしも優れているとは限らない。
「New Standard」をつくる。それがcircus株式会社の存在意義です。
HRにおける「本当に良いサービス」のひとつの基準。
それは、企業、個人、HR事業者の三者が幸せになるモデルであること。
三方良しのモデルが確立したとき、
日本単位で"適材適所"が実現します。
そして、個人が強みを活かしてもっと活躍し、企業が成長し、日本にもっと笑顔が生まれる。
私たちは、そんな絵を描き、実現していきます。
しかしながら、HR領域において「New
Standard」をつくる。というのは、
既成概念を壊し、新しい文化形成をするということ。たくさんの困難が待ち受けます。
この決して簡単ではない大きな野望を実現するためには、多くの応援者がいないと成り立ちません。
ひとりの力、1社の力だけでは実現し得ないこの大義を、どうしたら実現できるか。
それは、我々の想いや理念に共感してくれる「Fan」を増やし、
「ともにつくる」仲間を集めることです。
そこで、当社のValue(=価値観)として、「Be
fans」という言葉を置きました。
circusと関わる方は、社員であり、お客様であり、
「ともに明日をつくる仲間」だと考えています。
circusは、そんな仲間が集まる場所であり続けたいと思います。
circus株式会社
代表取締役 矢部 貴志